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生きづら通信Vol.1  ~HSPについて①~

2020年10月5日HSP,生きづら通信

 
 
皆さん、こんにちは!
ぴよ。です!
 
 
 
今日から本格的にブログを更新していくわけなのですが、
「生きづら通信」と名付け、生きづらい人が今より少し生きやすくなるヒントを得られるような内容を発信していきたいと思います。
 
 
本日は、第1回目ということで、
HSPについて、お伝えしていきます。
 
 
 
「HSP=生きづらい」というわけではありません。
HSPを知るだけで生きづらさが改善されるか。というとそういう問題でもありません。
 
 
 
 
本当に大切なのは、
HSPを正しく知り、
正しく対処することです。
 
 
 
これをやってこそ、生きづらさは少しずつ解消されていきます。
 
 
 
 
本日は、HSP向けではありますが、
生きづらさを解決する第一歩を一緒に踏み出しましょう。
 
 
■自己紹介
Name  →  ぴよ。

「心に寄り添う」を1番に考えた相談窓口の開設者。
生きづらい人が、少しでも生きやすくなれるような情報や、カウンセリングのご案内しております。

YouTubeのチャンネル登録、Twitterのフォローもよろしくね☆

密かに、自分の本を出すのが夢。

 

ここで、私の助手を紹介します。

悩身さんとひよこ先生です!

ひよこ先生は、口は悪いけど、優しいので皆さん、嫌いにならないでくださいね。

 

悩身さん

皆さんと一緒に生きづらい悩みを解決したいです!よろしくお願いします!
Right Caption

ひよこ先生

一言多い気がするが・・・  まあよろしくな~!

この2人には、良き所で手伝っていただきます。

それでは、さっそく今日もよろしくお願いします!

 
 
 
 

HSPと不安障害 [ 高田明和 ]

HSPとは?

悩身さん

 
HSP。聞いた事はあるけど、どういう物なの? 最近は、TVや本もたくさん出ているよね。
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ひよこ先生

おう!それも含めて、まずは基本的なことを説明するぜ☆

HSPの基本情報

HSP
Highly Sensitive Person
(ハイリー センシティブ パーソン)
 
「様々な刺激に対してとても敏感な人」
という意味です。
 
 
アメリカの
エレイン・アーロン博士が名付けました。
 
 
 
気質を持っているのは、
人口の約15~20%(5人に1人程度)
 
そして、人間だけではなく、その他、100種類以上の生物にもHSP気質を持っていると言われています。
 
 
HSP自体は、
発達障害や病気とは違い、
生まれ持った気質であるため、生涯変わることはなく、治療方法もないです。
 
 
 
HSC
Highly Sensitive Child
(ハイリー センシティブ チャイルド)
 
「様々な刺激に対してとても敏感な子ども」
簡単に言うと、HSPの子ども時代は、HSCになります。
 
 
 
HSP・HSCともに、五感が鋭く、良い刺激にも、悪い刺激にも無意識的に反応してしまうため、とても疲れやすいのが特徴です。
 
 
 
脳のミラーニューロンの活動が活発であり、共感力が高いので感情移入もしやすいです。
 
 
 
HSPのうち、約7割が内向的であり、
3割はHSSの特徴も併せ持ったHSS型HSPであるとされています。
 
 
 
HSP気質の人は、
とても周りの環境に影響されやすい。
という性質を持っています。
 
 
 
そのため、自らの育ってきた環境により、
生きづらい・生きづらくない。が変化してくることでしょう。
 
 

セルフチェックをしてみよう

HSPは病気ではないので、セルフチェックが基本となります。
今回は、一部のチェック項目をご紹介します。
 
 
もっとやってみたい。という方はリンク先をご案内いたしますね。
 

・自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ

・他人の気分に左右される

・痛みにとても敏感である

・忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる

・カフェインに敏感に反応する

・明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい

・豊かな想像力を持ち、空想に耽(ふけ)りやすい

・騒音に悩まされやすい

・美術や音楽に深く心動かされる

・とても良心的である

引用:
『敏感すぎる私の活かし方』パンローリング・2020より
 
 
 
その他、セルフチェックの出来るリンクです。

HSPのよくある悩みと特徴

ここでは、HSPさんが抱えやすい悩みや特徴をまとめてみました!
 
 
セルフテストと被る部分もあるかもしれませんが、見てみてくださいね。
 

 
 
・無意識にたくさんの刺激を受け取るので疲れやすい
 
・自分が怒られているわけではないのに、気分が落ち込む
 
・よく考えすぎて、仕事が遅いと思われる
 
・ドアをバンっと大きな音で閉められるのが苦手
 
・映画館の強い光と大きな音で疲れる
 
・マルチタスクが苦手
 
・幼いころにトラウマを抱えやすい
 
・幼いころから「いい子」であった
 
・生きづらさを抱えやすい
 
・精神病などの二次障害になる可能性が高い
 
・大丈夫と思っていても確認しないと気が済まない
 
・大勢での集まりの後はどっと疲れる
 
・優柔不断である
 
・何でも自分のせいだと感じてしまう
 
・リーダーは難しいが、補佐なら得意
 
・完璧主義者である
 
・想定外の事が起こると焦ってしまう
 
・友人との関わりは狭く深く
 
 

 
 
あくまで、一例であり当てはまる物も、当てはまらない物もあると思いますが、
比較的よくあるものを集めてみました。
 
 
 
また、セルフテストの中でも、
 
たとえ「はい」と答えた個数が少なくても、そのひとつの特徴が極端に強く出ているなら、そんなあなたもHSPの可能性はあります。
 
 
ということですので、よく考えて自分はHSPであるか、そうではないかを判断することが大切です。
 
 

DOES(ダズ)とは?

悩身さん

DOESって、HSPとはどういう関係なの?
Right Caption

ひよこ先生

このDOESなしではHSPを語れねえ! みっちり説明するから覚悟しとけよ☆
HSPである人は必ず、DOESという4つの特徴に全てあてはまります。
 
 
1つでも当てはまらない人はHSPではない。と言われるほど重要なものです。
 
D →処理の深さ
   (Depth of processing)

O →過剰に刺激を受けやすい
   (Overstimulated)

E →感情への反応が強く、中でも共感力が高い
   (Emotional reactivity and high Empathy)

S →感覚の鋭さ
   (Sensitivity to Subtle stimuli)
 
 
 
 
では、1つ1つ詳しく説明していきますね。
 

「D」処理の深さ

先に例を挙げましょう。
 
 
【あなたは、仕事で相談したいことがあります】
 
 
 
非HSP → 
あの人、話しやすいから、あの人に聞こう!
 
→ すぐ聞きに行ける
 
 
 
HSP  → あの人に聞きたいけど、今、忙しそうだし、誰かと話してるなあ。あれ、すごく時計見てる。どこか出なきゃいけないのかな。今、相談するのは迷惑かな。私の仕事は急ぎじゃないし、明日でも間に合う。それに、他にも仕事あるし、今日はこっちやろうかな。
あ!あの人、今なら聞いてくれそう。聞きに行こう 
 
→ 聞きに行くまでに状況判断等をして、
いろいろ考えてしまう。
 
 
 
イメージはこんな感じです。
 
HSPの人は、思考が深く洞察力に優れています。
 
 
本質的なことを見抜く力が高いですが、その分、思考がループしてしまい考えすぎに陥ってしまうこともあるので、
考えすぎていることに気付き、
いったんその考えから離れる練習をすることは大切でしょう。
 

「O」過剰に刺激を受けやすい

例です。
 
 
【あなたは、大人数での飲み会に参加しています】
 
 
 
非HSP → その場所の雰囲気や周りの音などは、さほど気にならない。
 
 
HSP  → 入店したときに、何となく雰囲気が合わないと感じる(直感的に)。
遠くから誰かの怒鳴り声が聞こえてきて、不安になってきてしまう(聴覚)。
ライトが眩しくて目が辛いな(視覚)。
隣の人の香水の匂いが辛いな。(嗅覚)
 
 
 
HSPの人は五感が敏感なので、意識してなくても、周囲の音や匂いなどが気になってしまい、自分に合ってないと感じる場所では疲れ切ってしまします。
 
 
 
大人数の飲み会ではなくても、少しの刺激からたくさんの情報を無意識的に得てしまうHSPにとって、
意識して刺激を遮断する。
ということはとても重要なのです。
 

「E」感情への反応が強く、中でも共感力が高い

例です。
 
 
【あなたの隣にイライラしている人がいます】
 
 
 
非HSP → この人はイライラしているけど、自分には関係ない。と思える。
 
 
HSP  → 自分までイライラしてしまったり、自分にその感情が向けられているような気分になり、悲しくなったり、落ち込んだりしてしまう。
 
 
 
 
HSPの人は、他人との境界線がとても薄く、相手の感情にリンクしやすいです。
 
 
喜びや楽しみなどの感情だといいのですが、怒りや悲しみなどの、自分にとって良くない感情の時は、自分にダイレクトに入り込むので、
自分と他人の間に壁を作る練習をする、
もしくは物理的に離れられる場合は、
すぐに離れることをおすすめします。
 

「S」感覚の鋭さ

例です。
 
 
【あなたは、いつもの喫茶店へ行きました】
 
 
 
非HSP → いつもの喫茶店だ。今日もコーヒーが美味しいな。
 
 
HSP  → いつもの喫茶店だけど、なんか、BGMの音量少し大きめだな(聴覚)
この前まで棚に置いてあった素敵なグラスが今日は飾られていないな(視覚)
マスター、いつものコーヒーなんか変わった?(味覚)
 
 
 
HSPの人は、
日常の些細な違いによく気が付きます。
 
 
大事な場面で発揮すれば、感謝されることだと思いますが、いつも感じ取ってしまっていると、
やはり気にしすぎ。と言われる原因にもなってしまいます。
 
 
 
気付くことを楽しみ、
相手にも楽しい雰囲気で伝えられるようになると、
周りの人も気にしすぎ。とは言わなくなるでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
この章の冒頭にもお話ししましたが、DOESの4つのうち、1つでも当てはまらなければHSPではない。と言われているほど、重要な項目です。
 
 
 
HSPを理解する初めの1歩として、覚えておくといいでしょう。
 

*まとめ*

いかがでしたか?
少し、HSPについて理解できたでしょうか。
 
 
 
確かに、HSPの人は、環境によって左右されやすい分、トラウマ等を受けやすいので、生きづらさを抱える人は多いです。
私も、その一人で、ずっと生きづらさと闘ってきましたので、苦しさはとても分かります。
 
 
 
ですが、決して
「HSP=生きづらい」ではないのです。
 
 
 
 
この記事を見ている方は、きっと人生のどこかで生きづらさを抱え、HSPに辿り着いたことでしょう。
 
 
ですが、逆の人もいるのです。
生きづらくなかったけど、たまたまHSP特集をみて、自分に当てはまると思った人もいます。
そういう人はきっと、無意識のうちに自分の特徴に対して上手く対処をしてきたから、生きづらさを感じなかったのです。
 
 
 
 
HSPの人も
生きやすい人生がちゃんとあるのです。
 
 
 
 
HSPだから生きづらかったのではなく、
HSPを知らずに、対処することが出来なかったから生きづらかったのです。
 
 
 
 
今日から、あなたも少しずつ生きづらさの解消に向けて、歩き始めましょう!
 
 
 
この通信を読み進めながら、一緒に生きづらさを解決してみませんか?
 
 
 
 
 
 
 
 
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