ご相談件数     12件   突破しました!


生きづら通信Vol.4~HSPについて③DOES別対策~

2020年10月5日HSP,お悩み,生きづら通信,生きやすくなる方法

皆さん、こんにちは!
ぴよ。です。
 
 
 
 
生きづら通信Vol.1で、DOESについて説明しましたが、本日は、タイトルの通り、DOESを1つずつ紐解き、お悩みと対策術をお伝えします。
 
 
 
今回は、Vol.1で紹介した特徴を中心に考えていきますので、まだ見ていないという方は、是非、こちらからどうぞ↓
 
 
 
 
このブログを読み進めるうえで大切なのは、
 
 
 
HSPのDOESは
とても大切で素晴らしい感覚。
 
上手なON/OFF
の仕方を身に着けていこう。
 
 
 
ということです。
 
 
 
HSPである人は、DOES特徴に必ず当てはまるので、これを元に対策を考えることは、非常に理にかなっていると言えるでしょう。
 
 
 
 
今日は、絵を用いてご説明したいと思いますので、ヒヨコ先生の出番は、なさそうです・・・
 

悩身さん

残念だね、ヒヨコ先生・・・
Right Caption

ひよこ先生

え!出番これで終わりかよ~
ご、ごめんね~(・・;)
 
 
 
 
 
では、さっそく、順番に見ていきましょう!
■自己紹介■
Name  →  ぴよ。

「心に寄り添う」
を1番に考えた相談窓口の開設者。
生きづらい人が、少しでも生きやすくなれるような
情報や、カウンセリングのご案内しております。

YouTubeのチャンネル登録、 Twitterのフォローもよろしくね☆

密かに、自分の本を出すのが夢。。

「D」処理の深さ

「D」お悩み

ここでの一番の悩みは、
 
 
アクションを起こす前に考えすぎてしまう。
 
 
ということです。
 
 
 
 
いろいろなリスクや可能性を考えついてしまうと、頭の中で考えがまとまらず、決断出来なくなってしまいます。
 
 
もちろん、リスク管理が出来るというのは素晴らしい事ですが、
深く処理しすぎてしまうと、一番肝心なことを忘れてしまう可能性もあるので、
 
 
 
 
・考えを巡らせても良い時
・余計なことは考えず、とりあえず結論を急ぐ時
 
 
 
を使い分けられるようになるといいでしょう。

「D」対策術

では、使い分けられるようになるためには、どうしたらいいのでしょうか。
 
 
 
簡単に言うと、今現在、時間がある時は、たっぷり考えて良いです。
逆に時間のない時は、結論を出しましょう。
 
 
 
ごくごく当たり前なことしか言ってないと思うかもしれませんが、
失敗や行く先が不安になってしまうHSPにとって、結論を急ぐということを意識して訓練するのは必要です。
 
 
 
なので、下記の例を参考に結論を急ぐ時には、
積極的に決断するようにしてみましょう。
 
 
 
 
HSPはもともと、先読みをするのも得意であり、短時間でもしっかりと自分に合った道を行くことが出来ますが、他人の思考が入り込んでしまったり、自分の思考の深さ故に迷ってこじれる時がある。ということを覚えておきましょう。
 
 
 
 
例です。
 
 
~考えを巡らせても良い時~
 
・1人で休んでいる時間
・次の仕事・行動まで時間がある時
 
 
 
 
~結論を急ぐ時~
 
・どうしても人に合わせなければならない時
・次の予定まで時間がない時
 
 

処理が深いのは良い事

忘れてはいけないのが、処理が深い事は、素晴らしいということです。
 
 
 
今までとても苦労して生きてこられたと思います。
 
 
ですが、今までは、ただ使い分けが出来ていなかっただけで、
HSP気質や処理深さ、そして、
 
あなた自身が悪かったわけではありません
 
 
 
 
慎重で、ミスが少なく、しっかりと検証を重ね、いつも一歩先を読んで行動する緻密さは、マネをしようと思って出来るものではないのです。
 
 
 
きっと、この先、苦労の中でも、処理深さに助けられる一面もあると思いますので、大切に持っていてほしいと思います。
 
 

「O」過剰に刺激を受けやすい

「O」お悩み

ここでの一番の悩みは、
 
 
無意識に周りの刺激に影響されてしまう。
 
(楽しい楽しくないに関わらず)
 
 
ということです。
 
 
 
 
大人数の飲み会の例ですが、お店の雰囲気から、他人のワイワイガヤガヤの声まで、聞き取りたいと思っているわけでもないのに、無意識に入ってきてしまいます。
 
 
 
また、自分が心を許せる友人であっても、過剰に刺激を受け取りすぎる場面はあります。
 
 
もちろん、楽しいとは思っていますし、また会いたいとも思うのですが、友人との時間が楽しすぎて、共感しすぎて他の余計な刺激も無意識に受け取ってしまうため、その後のダメージが大きいのです。
 
 
 
 
事前に刺激の強そうな場所へ行くときには、意識して刺激を遮断しましょう。

「O」対策術

では、具体的なやり方ですが、
 
五感をシャットアウトします。
 
 
 
 
とはいっても、全て閉ざすわけにはいきませんので、
 
 
 
視覚 → サングラスをかける、度の弱いメガネをかける
 
聴覚 → 耳栓をする、ノイズキャンセリング機能付きイヤホンをする
 
嗅覚 → アロマオイルを持っておく、マスクにあらかじめ1滴垂らしておく
 
触覚 → 衣服のタグの上に別の生地を貼る、自分が触ると落ち着くものを持っておく
 
味覚 → 外出先で苦手なものは避けて食べる、自分が落ち着ける食べ物を持ち歩く
 
 
 
 
このように対策を施しておくことで、帰宅後のダメージを減らしていくのが良いでしょう。

刺激を受けやすいのは良い事

ここでも忘れてはいけません。
刺激を受けやすいことは、悪い事ばかりではないのです。
 
 
 
いち早く危険を察知できたり、刺激を感知出来るからこそ、他人にとって不快に思う物を素早く排除し、最高のおもてなしをすることも出来ます。
 
 
 
また、自分が気に入った刺激はとことん大事にすることも出来るのです。
 
 
 
 
たくさん刺激を受けて、自分の中で大渋滞してしまうこともあると思いますが、感受性豊かでたおやかな自分を嫌いにならないであげてくださいね。

「E」感情への反応が強く、中でも共感力が高い

「E」お悩み

ここでの一番の悩みは、
 
 
他人の気持ちを知らぬ間に肩代わりしてしまう
 
 
ということです。
 
 
 
ここで思い出してほしいのは、隣にイライラしている人がいる時です。
 
 
 
他人との境界線が薄いHSPはどうしても、隣にいる人の感情を感じずにはいられません。
 
 
感動する映画を見ると感情移入しすぎてしまったり、誰かが楽しくなさそうにしていると自分まで気分が沈んでしまったり、とても落ち込みやすかったり・・・
 
 
 
これらは全て、自分の近くにいる人の気持ちを知らない間にコピーしてしまうことで起こるのです。
 
 
 
 
イライラしている人を見ると、不安になったり苦しくなったりする現象も、
イライラしている本人はもちろん、その周りにいる人の感情まで一挙に背負ってしまうため、自分が慌てふためいてしまうのです。

「E」対策術

では、自分の問題ではないことなのに、引き受けてしまう体質にどう対処していけばいいのでしょうか。
 
 
まずは、自分と他人との間に見えない壁を作る練習をしてみましょう。
 
 
 
分厚いけど、しなやかな半透明のアクリル板が自分の周りを360度囲んでくれているイメージです。
 
 
その中に入ると音は、誰かがなんか言っている気がする~くらいの音量でしか聞こえませんし、視界も悪いので、何となく誰か向こうにいる?くらいしか見えません。
 
 
どうですか?少し、守られているような気持になりませんか?
 
 
 
 
それでうまくいかない場合は、先ほどの刺激をシャットアウトする方法で、耳や目を閉ざしてしまいましょう。
 
 
もう、我慢できない!というなら、思い切って、その場を一度離れてリフレッシュするといいですよ。
 
 
 
 
これも、練習が必要ですので、まずは少しずつ無理のない範囲で出来る方法から試してみましょう。

感情への反応が強く、中でも共感力が高いことは良い事

周りの環境や、他人に振り回されてしまうことが多いHSPですが、映画なんかは感情移入が容易に出来るので、
 
 
人一倍作品を楽しめますし、相手の雰囲気から感情を読み取り、察することが出来るので、
 
一緒にいて居心地がいい人と言われたりと、得する部分も多いと思います。
 
 
 
他人や環境に振り回されたくない。
 
 
 
という悩みが多いと思いますが、来るべき時に線引きをしっかり出来るようになることで、今よりも格段に人生を豊かに生きやすくすることが出来るでしょう。

「S」感覚の鋭さ

「S」お悩み

ここでの一番の悩みは、
 
 
日常の異変をどんな時でも感じすぎてしまう
 
 
ということです。
 
 
 
人一倍、些細なことを気にするHSPにとって、日常に起こる変化にはすぐに気が付きます。
 
 
自分自身も気付きたくて気付いているわけではなく、パッと見るだけで五感全てが反応し、分かってしまうのです。
 
 
 
周りの音、光、匂い、手触り、味もいつもとなんか違う。を見抜いてしまうのがHSPです。
 
 
ですが、周りからは細かすぎてわかんないと言われたり、神経質だねと言われてしまったりすることもあるでしょう。
 
 
 
こんなにも違うのに周りの人は分からない事だったというのに気付いて、自分だけが変なのではないか。と悩んできた方も多いかもしれませんね。

「S」対策術

では、自動的に気付いてしまう事に対して、どうしたらいいでしょうか。
 
 
 
それは、自分が気付ける人間だということを楽しみましょう。
 
 
良くも悪くも他の人は気付かないことが多いのですから、楽しみ方はいろいろあります。
 
 
 
 
1人で気付いて、みんな気付いてないのか~ともったいないな~とコッソリ楽しむのも良いですし、気付いたことにユーモアを交えてお隣の人に教えてあげると話のネタに変えることも出来るでしょう。
 
 
 
人に伝えるときに、「この人、神経質だな。」と思われない方法は、自分が感じた事を少し大袈裟に話してみてください。
 
 
 
 
例えば、近くの人が、重そうな荷物をドンっと置いた音が気になったとしましょう。
 
 
それを、少し大袈裟に伝えるならば・・・
 
 
「今、あの人が置いた荷物、すごく重そうでドンって音がしていたから、大金でも入っているんじゃないかと思ったよ~」
 
 
 
こんな風に自分が感じた些細なことでも、楽しく話すことが出来れば、一緒にいる相手も「またまた~そんなわけないでしょ~!」
 
と楽しく返してくれるでしょう。
 
 
 
 
大袈裟に言うにも、練習が必要なので、1人の時に感じた異変を人に話すとしたら、どう話すかな?とシュミレーションしてみると良いと思います。

感覚が鋭い事は良い事

日々、たくさんの異変を感じていると本当に疲れてしまいますよね。
 
 
 
あまりにも疲れていて、異変に気付くことが楽しめないという時は、無理せず五感シャットアウトがおすすめです。
 
 
 
 
ですが、いろんなことに気付くことが出来るのも、誰でも出来るわけではありません。
 
 
気付けるからこそ、本当に困っている人に手を差し伸べることも出来るし、自分が辛い時には意図的に閉ざすことも出来ます。
 
 
 
 
細かい人だ。
 
と言われることもあるかもしれませんが、その細かさは自分にとって大事な感覚です。
 
 
 
 
自分の持っているものを大切にしながら、
気付く/気付かないを切り替えていけるといいですね。
 
 

*まとめ*

HSPのDOESは
とても大切で素晴らしい感覚です。
 
 
 
上手なON/OFFの仕方を身に着けていく
 
ことで、多彩な能力を発揮してくれるものにもなり得るものだと思っています。
 
 
 
 
環境の影響を受けやすく、生きづらさを抱えやすいHSPですが、気付いた時から少しずつ対策をしていくことは出来ます。
 
 
 
そして、DOESは場面によっては似ているものや、連動もしているため、一つの場面でいくつかの対策が必要になる場合もあります。
 
 
 
 
自分が生きやすく生きられるように。
 
 
HSP気質と仲良く歩いていけるよう、楽しみながら、調節しながら生きていきましょう!
 
 
 
 
 
 
※非HSPもHSPもどちらも素敵で、一人ひとり、みんなが大切な人なのです。
そう。ここに出てきたピヨちゃんズも、みんないい子ですよ(˘ω˘)
 
 
 
 
 
 
 
HSP関係のことでお話ししてみたい、
その他相談がある方はこちらから↓
友だち追加